MARINDAY Turkish Angoras

BAER Test 聴覚検査

聴性脳幹誘発反応検査


ホワイトのターキッシュ・アンゴラをブリードするマリンデイでは、白猫の聴覚診断にBAER Test (Brainstem Auditory Evoked Response Test) 聴性脳幹誘発反応検査を採用しています。


通説では、ホワイトの猫の中でブルーアイ、オッドアイは聴覚に問題があるとされていますが、獣医師によると、目が何色でも聴覚障害は発生するそうです。ホワイトの子猫が生まれた場合、 Kitten Capキツンキャップ があれば正常な聴覚を持つと保証されるものでもありません。


聴覚異常は、全身白い猫の持つ、色を隠してしまう遺伝子W(大文字のダブリュー)に関連して発生すると認識していましたが、近年の研究では他の複数の遺伝子も関連した複雑な状態とされ、解明はされていません。そのメカニズムが不明でも、遺伝的な問題であることはわかっています。難聴および聴覚が不完全な猫が生まれた場合、ブリードラインに入れるかどうかはブリーダーの中でも意見が分かれています。
確証がないのであれば、実際に聴こえるかどうかを正確に測定しましょうと、先駆のノルウェージャンフォレストキャットのキャッテリーさんに相談し、欧米で普及しているBAER Testでの聴覚レベル判定を導入しました。検査装置はヒトの医療機関で脳幹障害診断や乳幼児の聴覚検査などに使われている機器と同様のもので、個体にもよりますが5か月齢になれば検査が可能です。

検査の実際
1.検査の予約・国内の病院ではABR検査 (Auditory Brain-stem Response Testing)と呼びます。
2.検査前1週間以内にかかりつけの獣医さんで血液検査
3.前日の夜からごはん抜き・当日はお水抜きで出発(検査中は鎮静か麻酔をかけるので)
4.血液検査の結果を提出して、検査承諾書に記入
5.検査にかかる時間は15分ほどで、鎮静だけの場合はすぐに目が覚めます
6.検査結果を受取り終了

BAER Test [実施と結果] 2012 April
Helena : OK / Perfect Hearing
KT : OK / Perfect Hearing
Devi : OK / Perfect Hearing
Tag : OK / Perfect Hearing

DEAFNESS IN DOGS & CATS ルイジアナ州立大学、難聴の犬と猫に関する研究Information on Deafness Prevalence, Causes, & Management For Owners, Breeders, and Researchers

日本獣医生命科学大学付属動物医療センターNippon Veterrinary and Life Science Univercity

麻布大学附属動物病院          Azabu University Veterinary Teaching Hospital

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